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親子撮影イベントで女子栄養大生が大活躍!①

こんにちは、 外秩父山地の麓 越生町(おごせまち)で 薬膳ごはんと喫茶「オクムサ・マルシェ」を営んでいる浅見ヨウコです。   10月10日 水曜日に開催された、 カジフォトグラフによる 「親子撮影会(軽食とスイーツ付)」が無事に終了しました。   ご参加くださいました、5組のご家族のみなさま いろいろご協力くださりありがとうございました。   今回は、女子栄養大学の学生が考案した スイーツを召し上がっていただく初めての試みでした。   女子栄養大学の学生と一緒に、 お店のスイーツを開発するこのプロジェクト。 (詳細は前回のブログからhttp://okumusamarche.com/20180926/) 全3回のイベントにてスイーツをお披露目します。 今回はその第1弾でした。   学生は約半年かけて、越生町の特産物や、 お店の客層・メニュー構成を調査し、 地域の特性に合わせてスイーツを考案してきました。   今回の第1弾では、 【小さいお子さんをもつ親子さん向けのスイーツ開発】なので 「親子でシェアできる」「食べ易いスイーツ」という 二つの特徴づくりの段階から学生が考え、 “地粉を使ったワッフルロール”を考案しました。 今回はときがわ町の西澤農園の小麦粉と、 坂戸市のえがおファームの 紫芋を仕入れて、 ふんだんに地元食材が活用されました。   ワッフル生地はもっちりと地粉ならではの食感と、 紫芋がアクセントになって とっても彩り豊かな目にも嬉しいワッフルプレートになりました。 ワッフルをロールすることで、手でも食べれるように。 だったり 砂糖を控えめにして小さなお子さんでも食べれるように。 とこちらの工夫は学生が自ら考えてくれました。   イベント当日はテレビ埼玉さん の取材も入り、 大変賑やかなイベントとなりました。 わたしたちとしても、このようなイベントをテレビが取材してくださり、 子育て世代が越生町に関心が向く引力になってくれただろうと信じています。 今回の女子栄養大学さんとのプロジェクトのおかげでもありますし、 今後もイベントを企画して、同世代である子育て世代にお店に訪れてもらい、 越生町の魅力を知ってもらえるきっかけをたくさん作っていきたいと思います。
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