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埼玉・越生の新しい手みやげ開発プロジェクト〜中編〜

埼玉・越生の新しい手みやげ開発プロジェクト。 前編・中編・後編と3回にわけてご紹介しております。 前編では、リサーチから開発までの道のりをご紹介。 前編はこちらから▼ https://okumusamarche.com/2019/12/19/01-2/ 今回は中編をお届けいたします。 ロールケーキが完成したら、 発表会の準備に向けてこの商品の魅力をどのように肉付けしていくかを考ていきました。 地域食振興実習の履修生を、実際の会社さながらに、 製造部、デザイン部、営業部、広報部に分けて それぞれの視点でロールケーキの魅力を構築して行きます。 <製造部> オクムサ・マルシェの菓子製造所に出張し、 実際の設備での焼き加減の検証や技術のレクチャーを行いました。 オーブンの癖や型のサイズに苦戦しながらも着地点が決定。 <デザイン部> ロールケーキのパッケージデザインを包材から選定し、 越生町や奥武蔵らしいロールケーキのパッケージデザインを制作していきました。 越生町の鳥であるウグイスや上谷の大クス、 外秩父山地の山々を施したデザインが完成。 <営業部> ロールケーキを営業する際の販促ツールの構成や、 キャッチコピーを考案しました。 販促ツールはZ 折りの正方形の冊子となり販促ツールが完成しました。 <広報部> 有識者からのレクチャーを受けプレスリリースを作成。 記者クラブにリリースの投げ込みを行うために埼玉県庁へ、 地域政策課の方とも面談を行い今回の取り組みのPRを行いました。 当日、どんなメディアの方が取材に来てくれるか、今からドキドキです!  
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